きのことスポーツ栄養学

きのこでお馴染み、ホクト株式会社さんと、株式会社アスリートフードマイスターが主催する勉強会に行ってまいりました。今回は、ホクトさんに伺ったお話しの中から、きのこの魅力をご紹介したいと思います。

さて、きのこというと、あまり栄養がないイメージがあると思いますが、実は!スポーツや筋トレ、身体づくりに役立つ栄養素が沢山含まれていて、その上、ローカロリーという優れもの。さらに!安く買えてお財布の味方。というわけで、普段のお食事に積極的に取り入れていただきたい食材のひとつです。

 

勝てる身体は潤滑栄養素がカギ

食べ物には身体をつくる栄養素が含まれています。それらは大きく、たんぱく質・糖質・脂質・ビタミン・ミネラルという5つに分けられて「五大栄養素」と呼ばれます。このうち、エネルギー源になったり、筋肉のもととなるたんぱく質・糖質・脂質を「三大栄養素」と呼び、三大栄養素の吸収を効率的に助けるビタミン・ミネラルを「潤滑栄養素」と呼びます。

たんぱく質・糖質・脂質の量を気にしている方は多いと思いますが、ビタミン・ミネラルまで意識して摂っている方はどのくらいいるでしょうか。もし、三大栄養素をしっかり摂っているのに調子が上がらないとか、筋肉がつかないとか、ケガをしやすいという時は、潤滑栄養素が不足しているかもしれません。

そんな方に、活用していただきたいのがきのこです。きのこは潤滑栄養素として働く次のような栄養素が含まれています。

 

アスリートにうれしい!きのこの主な栄養素

・食物繊維
腸内環境を整える。糖質の吸収を穏やかにする働き。など

・ビタミンB1
糖質をエネルギーに変える。疲労感の軽減。など

・ビタミンB2
脂質をエネルギーに変える。皮膚のターンオーバーを助ける。など

・ビタミンD
丈夫な骨や歯をつくる。カルシウムの吸収を助ける。など

・カリウム
倦怠感の解消。むくみの解消。など

・βグルカン
免疫力の向上。など

・オルニチン
成長ホルモンの分泌を促す。アルコールの代謝を助ける。など

 

潤滑栄養素が豊富なきのこを取り入れて、勝てる身体をつくりましょう!

 

なんてったってローカロリー!きのこはこんな方に特におすすめ

きのこのカロリーは、100gで約20kcalと、同じ量の白米168kcalと比べてかなり低くいので、カロリーを気にせず食べられます。減量期のアスリートは、きのこでかさましをし、満足感を得ながらビタミン・ミネラルも摂ることができます。

また、ケガをしている間は、いつもより運動量が減るにも関わらず食欲は変わらずにあるもの。この時、いつも通り食べてしまうと体重が増えすぎてしまうので、減量期と同じようにきのこを積極的に取り入れるといいですね。

それと、ホクトさんのように無農薬・直接 人の手が触れない衛生的な環境で栽培されているきのこは、洗わずに調理でき、料理が苦手な方や、めんどくさがり屋さんには扱い使いやすい食材です。

 

きのこを食べるときの注意点

きのこは不溶性の食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維が沢山含まれるということは、消化が悪いということでもあります。試合当日や前日に食物繊維を沢山摂ると、試合中トイレに行きたくなったり、お腹の調子を悪くすることがあるので、摂り過ぎには気を付けましょう。

 

 

いかがでしたか?きのこはアスリートフードとして役立つということ、覚えていただけましたか?

実は、私、きのこのパワーにはかねてから注目しており、すでに、製品の中にきのこを取り入れているものがあるんです!当社の人気ナンバーワンのあの製品の中に…!ということで、続きは次回。

帰ってホクトさんにお土産でいただいたきのこたーべよ!




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